	日本路線	短距離	長距離
機体	787、A330、A321	787、A330、A321	777-300ER、787、A330
ビジネスクラス	→→	2-2-2配列or1-2-1配列(独立)	1-2-1配列(独立)
プレエコ	→→	一部あり	設定あり

日本向けで最も良いのは787シリーズで、台北行きであれば787かA330のどちらかが使われることが多い。小型機のA321は高雄行きと那覇⇔台北などの一部に限られる。

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ビジネスクラス

エバー航空のビジネスクラスは、短距離と長距離で設備が異なり、日本線にはどちらのタイプも入ってくる。好みの問題だが、選べるのであれば787などの良い機材がおすすめだ。

787は「ロイヤルローレル」と呼ばれる1-2-1配列の独立型シート。全ての座席が通路に面しており、長距離線にも使われるプライベート空間が確保されたタイプ。

同様に777-300ERも「ロイヤルローレル」と呼ばれ、1-2-1のヘリンボーン配列となっている。ただし、こちらは日本線に入ることは少なく、主に使われるのは欧米線だ。

A330は通常の2-2-2配列のビジネスクラスシート。短距離であればこちらが一般的であり、3時間程度であればさほど差は感じないだろう。足元やモニターなどシート全体の画像は下で。

ビジネスクラス特集

>> エバー航空ビジネスクラス

プレミアムエコノミー

エバー航空では長距離便を中心にプレミアムエコノミーを設定しており、B777-300ERと787の一部で体験することができる。

シートやモニターの違いに加えて、アメニティや専用の機内食など、エコノミーとはサービスでも差別化がされている。ただし、日本線ではあまり乗る機会はない。

エコノミークラス

グレーを基調としたシートが並ぶエコノミークラス。多くの人がこちらを使うことになり、日本線にも入る787であればこのような近代的なシートで移動できる。

パーソナルモニターも新しく、台北までの約3時間のフライトも映画を見ながら快適に。

こちらはA330のエコノミーシート。正面から見る分にはデザインに古さは感じないが、背面のパーソナルモニターは787と比べると弱いという欠点はある。

実際の利用者の声

>> エバー航空のクチコミ・感想

台湾旅行

台北101や国立故宮博物院などの観光名所に、士林夜市や饒河街夜市など台北は旅行先として人気が高い。エバー航空はそんな台湾を拠点にしているので、日本出国から海外気分を味わいたい人にはうってつけ。

航空券だけであればサプライスで台北行き航空券を購入するのが最もおすすめ。HISが海外航空券に特化したサイトなので安心安全であり、取扱手数料の上乗せは基本的にないのでリーズナブル。ただし、ホテルに関しては自分で別途予約する必要があるので、旅慣れている人向けといえる。

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台北	標準クラス	エバーグリーンローレル台北

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