	日本路線	短距離	長距離
機体	787、777、A330、A321neo、737MAX、737、A220	787、777、A330、A321neo、737MAX、737、A220	747-8、777、787、A380
ビジネスクラス	→→	2-2配列or2-2-2配列(通常or独立)	2-2-2配列(通常or独立)
プレエコ	→→	設定なし	設定なし

大韓航空は保有する機種が多いのに加えて、日本にはあらゆるタイプが入るので、どれが使われるかはその時による。ただし、フライト時間が短いのであまり機材にこだわる必要はないとも言える。

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ファーストクラス

大韓航空は長距離便を中心にファーストクラスを設定している。機体は747-8、777-300ER、A380の大型機3つで、主に欧米便だが日本に入ることもある。

コスモスイート2.0はドア付きの個室タイプで、747-8と777-300ERがこちらのタイプを搭載。A380は旧型のドアが付かないタイプで更新が止まっている。

機内食は洋食に加えて、韓国料理も用意されておりコースで提供される。ワインは2019年の世界最優秀ソムリエが厳選して選んだものを楽しむことができる。

ビジネスクラス

大韓航空では「プレステージクラス」と呼ばれており、機材によって設備にバラつきがある。写真はプレステージスイートで、747-8や787、777-300ERに搭載されている最も良いタイプ。2-2-2配列だが、全ての席が通路に面しており席間には仕切りも設けられている。

こちらは通常の2-2-2配列のプレステージスリーパー。777シリーズやA380、A330で使われており、日本~韓国間はこちらのタイプが最も多い。

小型機の中ではA321neoのみ座席が優れており、2-2配列のフルフラットシートを採用している。

ビジネスクラス特集

>> 大韓航空ビジネスクラス

エコノミークラス

青を基調としたシートが並ぶエコノミークラス。大型機か小型機かで内容が変わり、長距離向けの優れた設備から、国内線並みのシンプルな設備まで存在する。

日本向けでは787と777が比較的優れており、大きめのパーソナルモニターを搭載し、短時間だが映画などを楽しむことができる。

A321neoは他の小型機とは明確に設備が異なり、大型のパーソナルモニターを設置するなど、新しい機材ならではの優れた箇所が多い。

実際の利用者の声

>> 大韓航空のクチコミ・感想

韓国旅行

明洞や東大門などの人気エリアに、ロッテワールドタワーや景福宮などの観光名所など、ソウルは旅行先として人気が高い。大韓航空は仁川・金浦空港を拠点にしているので、日本出国から韓国気分を味わいたい人にはうってつけ。

航空券だけであればサプライスでソウル行き航空券を購入するのが最もおすすめ。HISが海外航空券に特化したサイトなので安心安全であり、取扱手数料の上乗せは基本的にないのでリーズナブル。ただし、ホテルに関しては自分で別途予約する必要があるので、旅慣れている人向けといえる。

有名ホテル
ソウル	ハイホテル	シグニエルソウル
ソウル	ハイクラス	ソウル新羅ホテル
ソウル	標準クラス	イビススタイルズ明洞
ソウル	標準クラス	ドーミーインソウルカンナム

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