
多くの航空会社が徴収している燃料代
日系2社はシンガポール市場を参考にしている
2ヶ月に一回更新されるので下がった時がお得
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燃油サーチャージとは

これは国際線特有のもので、国内線は基本的に運賃に含まれている。初めて海外旅行をする人は多少抵抗感があるかもしれないが払わないといけないものなので諦めるしかない。
そしてもう一つ知っておくべきことは、価格は購入時に決まるということ。例えば8月に旅行する場合であっても、4月に予約を入れたら4月の料金で計算される。これが、安い時に予約してしまおうという現象が起こる理由だ。
燃油サーチャージの推移

2025/4 | 2025/2 | 2024/12 | 2024/10 |
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↖上昇 | ↖上昇 | ↙下落 | ←同額 |
4月から(現在) | 2月から | 12月から | |
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韓国 | 7,800円 | 6,000円 | 5,000円 |
台北 | 22,000円 | 17,000円 | 14,000円 |
香港 | 22,000円 | 17,000円 | 14,000円 |
シンガポール | 37,800円 | 31,000円 | 26,000円 |
バンコク | 37,800円 | 31,000円 | 26,000円 |
クアラルンプール | 37,800円 | 31,000円 | 26,000円 |
4月から(現在) | 2月から | 12月から | |
ホノルル | 46,200円 | 37,000円 | 32,000円 |
グアム | 24,200円 | 19,000円 | 16,000円 |
シドニー | 76,200円 | 58,000円 | 50,000円 |
4月から(現在) | 2月から | 12月から | |
ロサンゼルス | 72,600円 | 58,000円 | 50,000円 |
サンフランシスコ | 72,600円 | 58,000円 | 50,000円 |
ニューヨーク | 72,600円 | 58,000円 | 50,000円 |
4月から(現在) | 2月から | 12月から | |
ロンドン | 72,600円 | 58,000円 | 50,000円 |
パリ | 72,600円 | 58,000円 | 50,000円 |
その他ヨーロッパ | 72,600円 | 58,000円 | 50,000円 |
海外エアラインの場合

片道(4月現在) | ||
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パリ行き | JAL | 33,000円 |
ANA | 36,300円 | |
エールフランス | 未定 | |
フィンエアー | 33,000円 | |
大韓航空 | 33,000円 | |
キャセイパシフィック | 14,500円 | |
エミレーツ | 未定 | |
カタール航空 | 運賃に含む |
専門家役に聞く燃油サーチャージ



燃油サーチャージの仕組み
燃油サーチャージは、原油価格(シンガポールケロシン価格など)を基準に決定され、多くの航空会社では数カ月ごとに見直しが行われます。燃油価格が上がるとサーチャージも高くなり、逆に下がると減額または撤廃されることもあります。
燃油サーチャージの支払い
航空券代とは別に請求されるため、格安航空券でも高額になる場合があります。また、マイルで発券した特典航空券でも、燃油サーチャージの支払いが必要な場合が多いです(ただし、一部の航空会社は不要)。


なぜ国際線だけ燃油サーチャージがある?
ー飛行距離が長く燃料コストの影響が大きい
ー航空会社は燃料費のリスクを運賃に直接反映せずに管理できる
ー給油する国によって燃料価格が異なりコストを均等に反映する為
ー逆に国内線は燃料コストがある程度安定しており運賃に含めても問題ない
燃油サーチャージを払わずに済む方法は?
ー完全に免除されることはほぼない
ー燃油サーチャージが安い時期に発券する
燃油サーチャージは、国際線では事実上必ず発生する費用であり、運賃とは別に徴収される仕組みです。「怪しい」と感じるかもしれませんが、航空会社の運営コストを補うための世界的な慣行になっています。


燃油サーチャージが上がる前が基本
ー航空券の運賃は出発が近づくほど高騰する傾向にある
ー燃油サーチャージが下がっても運賃が上がっては台無し
ーその為、燃油サーチャージの改定前に予約がベスト
燃油サーチャージが下がると予想される時
ー下がってからがお得に見えるが先程の通り運賃が上がるリスクがある
ー特に繁忙期(GW・年末年始)は運賃が高騰する早めに確保が無難
燃油サーチャージの値下がりに目を奪われて、運賃のことを見落とすとトータルで高く付きます。価格が下がるのを待つのではなく、燃油サーチャージの改定前にお得なタイミングで購入するのが賢い戦略です。


燃油サーチャージより運賃の方が重要
ー燃油サーチャージは急激に変動しづらい
ー次回改定でいきなり大幅に上がるケースは少ない
運賃は急激に変動することがある
ー特に直前や繁忙期は急激に上がる
ー燃油代が数千円下がってもそれ以上に運賃が跳ね上がるリスクがある
ー昨日と今日見た航空券代で数万円違うことがあるのはこれが理由
良い運賃を見つけたら、燃油サーチャージを気にしすぎず、早めに発券した方が安く済むことが多いです。最も怖いのは運賃の急激な変動です。


マイル派が燃油サーチャージを気にする理由
ーマイルを使えば運賃はゼロだが、燃油サーチャージは支払う必要がある
ー長距離の特典航空券では、燃油サーチャージだけで数万円かかる
ー燃油サーチャージが高いと、せっかくのマイル特典でも現金負担が大きい
マイル派は燃油サーチャージ+税金が支払額
ーその為、燃油サーチャージの影響がダイレクトに響く
ー「無料の特典航空券なのに40,000円も払うの?」と感じやすい
逆に、普通に航空券を買う人はあまり気にしない
ー総額の安さが重要
ー燃油サーチャージ単体をそこまで気にしてもしょうがない
ー繁忙期と閑散期で運賃の変動が大きく、燃油サーチャージは誤差
ただし、長距離路線+大人数で旅行する場合は、燃油サーチャージは大きな影響を与えることがあります。このようなケースでは、普通の旅行でも、ある程度気にしておいた方が良いです。

燃油サーチャージのまとめ

お得に予約したい場合は"値上がり前"がおすすめであり、変動の数週間前にアナウンスされるので駆け込み需要が一気に増える。「ちょっと先だけど安いうちに...」という人が値上がり前に予約する。逆に"値下がりを待つ"のは元の航空券代が上がる可能性があるので賢明とはいえない。
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