ご当地大特集では、特定のエリアを対象に「最大3,000円OFFクーポン」が配布される！対象のエリアは毎月変わり、栃木や熱海、大分など行楽地の割合が多い。すぐに無くなることはないが、予約金額0円以上かつ人気のエリアがでると競争率は高くなる。

毎月15日に配布され、休日の場合は次の平日に配布される。いずれも枚数が少ないので、泊まりたいエリアで条件の良いクーポンが出た際は早めに予約。ダイレクトから簡単取得できる。

3/17~4/14の期間で配布中！

▶ ご当地大特集クーポン

3,000円OFF ダイレクト

北東北 3,000円

2,000円OFF ダイレクト

ご当地クーポンのポイント
① 宿泊費0円以上が狙い目
② 対象ホテルは安くて多い方が良い
③ 1,000円OFFは無視して良い

ご当地クーポンとは

毎月15日頃に1,000~3,000円のクーポンが10個ほど配布される。多くは人気がなく翌月まで残り続けるが、稀に条件の良いクーポンが出ることもある。過去の例では「東海3,000円OFF」や「首都圏2,000円OFF」で、人気の宿泊地かつビジホに使えると配布から1時間以内に無くなってしまう。

ちなみにこのクーポンはエリア限定だが、そのエリアの自治体が発行しているものではなく、じゃらんが発行している。その為、併用することは難しく基本は単独で使うものとなる。

▶ ご当地大特集クーポン

3,000円OFFが狙い目

当然なら割引額は大きい方が良い。その為、注目すべきは3,000円で、安いビジホであれば半額まで持っていくこともできる。そして、それに続く2,000円も場所や条件が良ければ使う価値はある。逆に1,000円は、お得な10日間などの全施設クーポンを使えば良いので無視して大丈夫だ。

重要なのは宿泊費と対象ホテル

人気エリアはもちろんだが、予約条件が0円以上であることと、ビジホが対象であることも重要になってくる。このクーポンを例にとると、利用条件が0円以上・0人以上なので、1人で安いホテルに使えるように見えるが、対象施設が高級旅館(4.2万円)なのでほとんどの人は使えないとなる。

まとめ

ご当地大特集で配布されるクーポンは、それほど注目度は高くなく、安いビジホ向けに出たら当たりといった程度。一斉に10パターンほどが配布されるので、15日(休日なら次の平日)の10時に暇であればチェックしても良いが、大型セールのように深追いする必要はないだろう。

ほとんどのクーポンはすぐに無くなることはない。ただし、紹介した東海や首都圏の条件の良いクーポンが出ると1時間程度で無くなるので、トラベルパリのじゃらんページを頻繁にチェックしたり、X@travel_paris7をフォローしておけば取れる確率は上がる。

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