超高層ビルが立ち並ぶドバイへ!
エミレーツを利用して行くUAE・ドバイ旅行
日本とドバイを結ぶエミレーツ。ドバイ旅行はもちろん、拠点のドバイ国際空港から乗り継ぎでヨーロッパやアフリカへ向かう需要も大きく、観光や出張で幅広い人が使っている。初めて利用する人を中心にエミレーツはどのような航空会社か、そして特徴や座席、利用者の口コミを紹介している。


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エミレーツとは

設立本拠地旅客数順位航空連合
1985年ドバイ7位-
エミレーツは、世界有数の規模を誇る航空会社で、ドバイの発展やサッカークラブのスポンサーなどで勢いのある航空会社として知られている。ドバイや中東はもちろん、ヨーロッパやアフリカへの乗り継ぎにも利用されることから、様々な目的地の人が利用している。

スカイトラックス(格付け機関)
4スター ☆☆☆☆4位
HIS トリップアドバイザー
3.4 /5点満点4 /5点満点
スカイトラックスでは4スターに認定されているが、一方で総合ランキングでは世界4位と最高クラスの評価を受けている。日本人からは、5点満点で3.4とそれほど優れず文化の違いなどが影響する。
さらに詳しく知る
▶ エミレーツの詳細

エミレーツの機材

日本から利用する場合は、ドバイまでの長距離便、そしてそこから乗り継ぐ場合はヨーロッパやアフリカへの中長距離便となる。長距離×中長距離の組み合わせは中東経由以外ではあまりないが、一方でどの路線であっても大型機・中型機が割り当てられるので機材は優れている。

日本路線 長距離 中・短距離
機体 777、A380 777、A380 777、A380
ビジネスクラス →→ 1-2-1配列(独立タイプ)or2-3-2配列 1-2-1配列(独立タイプ)or2-3-2配列
プレエコ →→ 一部あり 一部あり
現在エミレーツには777とA380しかなく(今後787,A350導入予定)、他社で使っている良い機材だけの状態。羽田にはA380が就航できないので777が入り、成田と関空はA380か777が使われる。

ファーストクラス

エミレーツはファーストクラスに力を入れており、豪華というイメージもここから来ている。777-300ERとA380の更新機はこちらの新型シートを搭載しており、広々とした空間に高い仕切りを兼ね備えた、完全プライベートとも言える空間で移動できる。

こちらの旧型は仕切りが低いのが主な違い。ただし、こちらも豪華で快適なことに変わりはなく、ドバイまでの長時間のフライトでも優雅に過ごすことができる。

ビジネスクラス

上級クラスの中でも多くの人が利用するのはビジネスクラス。機材によってシートの形状が異なり、A380は1-2-1の独立型で、長距離としては現在一般的とされる形だ。またA380にはファーストクラスとビジネスクラス専用のラウンジが設けられている。

2024年に新型のビジネスシートが導入され、777も1-2-1配列の独立型シートに変更された。A380も順次こちらのデザインに更新される。

未改装の777は、昔ながらの2-3-2配列が採用されている。決して古いシートという訳ではなく、新しいが独立型ではないという珍しいパターンだ。

ディスプレイなどを見ても新しい設備ということが分かる。従来はこのように機材によってシートが異なったが、改装が進めばA380も777もほぼ同じシートということになる。
ビジネスクラス特集
>> エミレーツ ビジネスクラス

プレミアムエコノミー

プレミアムエコノミーは2022年から導入が始まり、日本線にも設定されているので利用可能だ。

エコノミーよりも高級感のあるシートや広い前後間隔、レッグレストにアメニティキッド、専用の機内食など多くの面で差別化が図られている。

エコノミークラス

エコノミーはヨーロッパ行きなどが低価格で販売されているが、設備は優れており時間さえ気にならなければコストパフォーマンスはかなり良い。

シートピッチの広さは業界でも上位であり、ディスプレイも大きいことがわかる。機内食もしっかりとした料理が出てくるので概ね好評を得ている。
実際の利用者の声
>> エミレーツのクチコミ・感想

ドバイ旅行

ブルジュハリファやドバイモール、ドバイ水族館にウォーターパークなど、ドバイには数多くの観光スポットがあり、どれも世界最大級を謳っている。エミレーツはそんなドバイを拠点にしており、また唯一ドバイに直行便を運航している航空会社でもある。

航空券だけであればサプライスでドバイ行き航空券を購入するのが最もおすすめ。HISが海外航空券に特化したサイトなので安心安全であり、取扱手数料の上乗せは基本的にないのでリーズナブル。ただし、ホテルに関しては自分で別途予約する必要があるので、旅慣れている人向けといえる。

有名ホテル
ドバイ ハイホテル ウォルドルフアストリア パームジュメイラ
ドバイ ハイクラス アトランティス ザ パーム
ドバイ 標準クラス クラウンプラザ ドバイ
ドバイ 標準クラス ラマダ ダウンタウン ドバイ
海外旅行に慣れていない人はツアーがおすすめ。航空券とホテルがセットになっているので予約の間違いが起こらず、またサポートも受けられるのが良いところ。海外旅行はトラブルが起こりやすいので、心配であればツアーで申し込むのがおすすめ。大手のドバイツアーは下から⇩

ドバイへのツアー


ドバイ旅行へ安全に

ここまで航空会社の紹介をしてきたが、次の段階では予約サイトを選ぶことになる。ここで注意して欲しいのが、安さを重視して"聞いたことのない海外のサイト"を使うと、トラブルに巻き込まれる可能性がある。せっかくの海外旅行を台無しにしない為にも、なるべく日本の大手サイトを使って安全に旅することをおすすめしている。

サイトの特徴

HIS

ツアーも航空券もカバー 安全性は高い
安心の24時間日本語サポートコール

サプライス

HIS運営の海外航空券に特化したサイト
航空券だけなら最もおすすめ

JTB

日本最大の旅行会社だが料金は高め
海外45都市アシスタンスサービス

エアトリ
オンライン旅行会社の大手

Trip.com
海外サイトだが日本語対応がしっかり
安い航空券やマイナー路線に
ネットから利用される主な旅行会社はこれら。1人1人の好みで選べば良いが、参考までに当サイトからはHISが最も利用されており50%、次いでサプライスが30%となっている。大手の安心感、無難な料金、サポート、サイトの使いやすさなどのバランスがよいサイトが使われる傾向だ。

特徴
HISの特徴と強み
海外航空券サポートコール(24時間)
急病など予期せぬトラブルに補償

Q&A
クレジットカードを入力しても安全?
出発までに気をつけることは?
悪天候(台風・大雪等)が発生した場合
欠航やスケジュール変更があった場合

事前に特徴やQ&Aをチェックすれば、より安心して海外旅行を楽しむことができる。
初めてなら不安を払拭してから
>> HIS よくある質問を確認


これから航空会社を利用する人へ

ヨーロッパ系
🇫🇷 エールフランス  🇩🇪 ルフトハンザ
🇳🇱 KLMオランダ  🇬🇧 ブリティッシュ
🇫🇮 フィンエアー  🇮🇹 ITAエアウェイズ
🇨🇭 スイス航空  🇦🇹 オーストリア航空
🇸🇪 SAS  🇵🇱LOTポーランド航空

中東系
🇦🇪 エミレーツ  🇦🇪 エティハド
🇶🇦 カタール航空  🇹🇷 ターキッシュ

アメリカ系
🇺🇸 ユナイテッド  🇺🇸 デルタ
🇺🇸 アメリカン  🇺🇸 ハワイアン
🇨🇦 エアカナダ

日系・東アジア系
🇯🇵 JAL  🇯🇵 ANA
🇰🇷 大韓航空  🇰🇷 アシアナ
🇹🇼 エバー  🇹🇼 チャイナエアライン
🇹🇼 スターラックス
🇭🇰 キャセイ  🇭🇰 香港航空
🇲🇴 マカオ航空

東南アジア系
🇸🇬 シンガポール航空  🇹🇭 タイ航空
🇮🇩 ガルーダインドネシア
🇻🇳 ベトナム航空  🇲🇾 マレーシア航空
🇵🇭 フィリピン航空
🇮🇳 エアインディア

オセアニア系
🇦🇺 カンタス  🇳🇿 ニュージーランド航空

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