近代的な都市シンガポールへ!
シンガポール航空を利用して行く世界各地への旅行


日本就航:羽田、成田、関空、中部、福岡、(新千歳12月~)
公式サイト:シンガポール航空
利用者の声:利用者のクチコミ・感想
日本とシンガポールを結ぶシンガポール航空。日本人にとっても人気の旅行先であるシンガポールはもちろん、周辺の東南アジアへも使われることがあり、質を重視する人に人気の会社だ。初めて利用する人を中心にシンガポール航空はどのような航空会社か、そして特徴や座席、利用者の口コミを紹介している。



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シンガポール航空とは

設立本拠地旅客数ランキング航空連合
1947年シンガポール50位スターアライアンス
シンガポール航空は、世界でも最高クラスの評価を受ける航空会社であり、A380を世界で初めて導入するなど新しい機材も積極的に導入している。ヨーロッパとオーストラリアを結ぶカンガルールートなど乗り継ぎ需要も多いが、日本から利用する場合の乗り継ぎは東南アジア周辺が多い。

スカイトラックス(格付け機関) HIS トリップアドバイザー
5スター ☆☆☆☆☆1位 3.9 /5点満点 4 /5点満点
スカイトラックスでは5スターの評価を受けており、世界でもトップクラスの評価を受けている。日本人からの評価も良く、HISでは3.9を付けており、文化の異なる航空会社としては高い水準である。
さらに詳しく知る
>> シンガポール航空の詳細

シンガポール航空の機材

日本~シンガポール間はほとんどが中型機で運航されており、A350と787が多数を占める。一部成田にA380が入ることもあるが、基本は中型機でシンガポールまで行き、乗り継ぎで周辺の都市へ行く場合は小型機を利用することになる。

日本路線 中・長距離 短距離
機体 A350、787、777、A380 A350、787、777、A380 737、737MAX、787、A350
ビジネスクラス →→ 1-2-1配列(独立) 2-2配列or1-2-1配列(独立)
プレエコ →→ 一部あり 一部あり
シンガポール航空はほとんどが新しい機材なので、羽田でも福岡でもシートに大きな差はないのが特徴。ビジネスクラスなら安定して1-2-1配列の独立型シートで移動することができる。

スイート/ファーストクラス

シンガポール航空で最も上位に位置するのはスイートクラスで、A380にのみ搭載されている。座席に加えてベッドも設置されているので、完全に横になりながら移動することができる。

2人で利用する場合は、間の仕切りを無くし一つの空間にすることも可能。A380は運航する路線が限られているが、成田を含むアジア路線にも使われているので使う機会は十分にある。

ファーストクラスは777にのみ設定されており、ビジネスクラスと比べると前後の間隔が広く足元にかなり余裕がある。日本からは主に羽田と成田から使うことができる。


ビジネスクラス

上級クラスの中心はビジネスクラスであり、日本に多く入る787とA350はこちらが最上位となる。こちらはA350と777のシートで、他と比べるとサイズがやや大型だ。

787と一部のA350はこのようなシート。1-2-1配列の独立型シートなので、一見するとほとんど変わらないが、丸びを帯びた形状など多少の違いがある。この他にもA380も似たような形状のシートを搭載している。

明確に異なるのは小型機で2-2配列のシート。ただし、純粋な2-2ではなく後ろに1-1配列もある変則的なシート構成となっている。主に東南アジア内の短距離で利用する機会がある。
ビジネスクラス特集
>> シンガポール航空 ビジネスクラス

プレミアムエコノミー

シンガポールでは一部の機材にプレミアムエコノミーを設定しており、A350と777、A380で体験することができる。

シートやモニターの違いに加えて、機内食や優先搭乗など、エコノミーとはサービスでも差別化がされている。ただし、日本線に多く入る787には搭載されていない。


エコノミークラス

水色とグレーのシートが並ぶエコノミークラス。多くの人がこちらを使うことになり、機材によるシートの違いはほとんどないので安心して利用できる。

どの機材もパーソナルモニターは大きく、シンガポールまでの約7時間のフライトも映画を見ながら快適に過ごすことが可能。

小型機の737であってもこのようにモニターは大きく、他社の簡易的な設備と比べるとかなり優れている。詳しい口コミなどは下で。
実際の利用者の声
>> シンガポール航空のクチコミ・感想

シンガポール旅行

マーライオンやマリーナベイサンズなど定番のスポットをはじめ、ガーデンズバイザベイやナイトサファリなどここでしか体験できない観光名所も。シンガポール航空はそんな観光都市を拠点にしているので、日本出国から海外気分を味わいたい人にはうってつけ。

航空券だけであればサプライスでシンガポール行き航空券を購入するのが最もおすすめ。HISが海外航空券に特化したサイトなので安心安全であり、取扱手数料の上乗せは基本的にないのでリーズナブル。ただし、ホテルに関しては自分で別途予約する必要があるので、旅慣れている人向けといえる。

有名ホテル
シンガポール ハイホテル マリーナベイサンズ
シンガポール ハイクラス フラートンホテル
シンガポール 標準クラス ホリデイイン オーチャード
シンガポール 標準クラス イビス ベンクーレン
海外旅行に慣れていない人はツアーがおすすめ。航空券とホテルがセットになっているので予約の間違いが起こらず、またサポートも受けられるのが良いところ。海外旅行はトラブルが起こりやすいので、心配であればツアーで申し込むのがおすすめ。大手のシンガポールツアーは下から⇩

シンガポールへのツアー
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安心のシンガポール旅行へ

これから海外旅行をする上でどの旅行会社を選ぶだろうか?取扱高では、1位JTB、2位HISとなっており、多くの人は日本の大手旅行会社を選択する。海外のサイトを使うとトラブルが起こりやすいので、なるべく聞いたことのある日本の会社を利用するのがおすすめだ。

サイトの特徴

HIS

ツアーも航空券もカバー 安全性は高い
安心の24時間日本語サポートコール

サプライス

HIS運営の海外航空券に特化したサイト
航空券だけなら最もおすすめ

JTB

日本最大の旅行会社だが料金は高め
海外45都市アシスタンスサービス

エアトリ
オンライン旅行会社の大手

Trip.com
海外サイトだが日本語対応がしっかり
安い航空券やマイナー路線に
ネットから利用される主な旅行会社はこれら。好みで選べば良いが、参考までに当サイトからはHISが最も利用されており50%、次いでサプライスが30%となっている。大手の安心感、無難な料金、サポート、サイトの使いやすさなどのバランスがよいサイトが使われる傾向だ。

特徴
HISの特徴と強み
海外航空券サポートコール(24時間)
急病など予期せぬトラブルに補償

Q&A
クレジットカードを入力しても安全?
出発までに気をつけることは?
悪天候(台風・大雪等)が発生した場合
欠航やスケジュール変更があった場合

事前に特徴やQ&Aをチェックすれば、より安心して海外旅行を楽しむことができる。
初めてなら不安を払拭してから
>> HIS よくある質問を確認


これから航空会社を利用する人へ

ヨーロッパ系
🇫🇷 エールフランス  🇩🇪 ルフトハンザ
🇳🇱 KLMオランダ  🇬🇧 ブリティッシュ
🇫🇮 フィンエアー  🇮🇹 ITAエアウェイズ
🇨🇭 スイス航空  🇦🇹 オーストリア航空
🇸🇪 SAS  🇵🇱LOTポーランド航空

中東系
🇦🇪 エミレーツ  🇦🇪 エティハド
🇶🇦 カタール航空  🇹🇷 ターキッシュ

アメリカ系
🇺🇸 ユナイテッド  🇺🇸 デルタ
🇺🇸 アメリカン  🇺🇸 ハワイアン
🇨🇦 エアカナダ

日系・東アジア系
🇯🇵 JAL  🇯🇵 ANA
🇰🇷 大韓航空  🇰🇷 アシアナ
🇹🇼 エバー  🇹🇼 チャイナエアライン
🇹🇼 スターラックス
🇭🇰 キャセイ  🇭🇰 香港航空
🇲🇴 マカオ航空

東南アジア系
🇸🇬 シンガポール航空  🇹🇭 タイ航空
🇮🇩 ガルーダインドネシア
🇻🇳 ベトナム航空  🇲🇾 マレーシア航空

オセアニア系
🇦🇺 カンタス  🇳🇿 ニュージーランド航空


旅行サイト キャンペーン

じゃらん
クーポンの多さで人気No.1 自治体クーポンも多数配布
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Relux
高級ホテル・旅館向けの割引クーポンとキャンペーン
Expedia
ホテル10%やダイナミックパッケージのクーポンを頻繁に配布
Agoda
都市別の5~10%OFFクーポンや10%以上お得になる裏技
Hotels.com
シークレットプライスや配布中のクーポンまで紹介
サプライス
海外航空券がお得に!割引クーポンやセールを紹介
HIS
海外航空券・海外ツアーがお得になる割引クーポン
JTB
海外旅行や国内の自治体クーポンなどを幅広く紹介
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