	日本路線	長距離	短距離
機体	787	787、777	A321neo、A320neo、A320
ビジネスクラス	→→	1-2-1配列(独立タイプ)	3-3配列(真ん中空席)
プレエコ	→→	一部あり	設定なし

日本~ニュージーランド間は主に787の優れた機材で運航される。ニュージーランドの国内線はA320が多く、オセアニア内の国際線は新しいneoシリーズが使われる傾向にある。

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ビジネスクラス

長距離便のビジネスクラスは1-2-1配列の独立型シート。ただし形状が独特であり、斜めを向いたヘリンボーン型はよくあるが、窓ではなく通路側を向いているのが一般的なタイプと異なる。

機内食はニュージーランド産の高級食材を使用している。ラム肉やチーズなどニュージーランドならではの料理が楽しめ、ワインは専門家が最適なものを厳選している。

2024年からは新シートが導入され、よりプライベートな空間で移動できるようになる。

世界のビジネスクラス特集

>> ビジネスクラスガイド

プレミアムエコノミー

長距離便にはプレミアムエコノミーが設定されており、革張りのシートに広めのシートピッチ、リクライニングがエコノミーの1.5倍など随所に違いがある。

またプレミアムエコノミー用の機内食や受託手荷物2個無料など、サービスでも違いがある。

エコノミークラス

ニュージーランド航空の長距離便は古い機材がないので、どの機体が来ても近代的な設備で移動でき、この点も満足度の高さに繋がっている。

一部の座席はスカイカウチという仕様になっており、座席の下の部分を持ち上げることにより、横を向いて足を伸ばすことができる。利用するには追加料金が必要となる。

国内線やオセアニア内の国際線は基本的に小型機で運航される。3-3配列の通路が一本のタイプだ。

実際の利用者の声

>> ニュージーランド航空のクチコミ・感想

ニュージーランド旅行

星空が素晴らしいテカポや映画の撮影に使われたワイカトなど、自然を感じられる観光名所が数多くある。ニュージーランド航空はそんなニュージーランドを拠点にしているので、日本出国から現地気分を味わいたい人にはうってつけ。

航空券だけであればサプライスでオークランド行き航空券を購入するのが最もおすすめ。HISが海外航空券に特化したサイトなので安心安全であり、取扱手数料の上乗せは基本的にないのでリーズナブル。ただし、ホテルに関しては自分で別途予約する必要があるので、旅慣れている人向けといえる。

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