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ベトナム航空を利用して行く東南アジア旅行


日本就航:羽田、成田、関空、中部、福岡
公式サイト:ベトナム航空
利用者の声:利用者のクチコミ・感想
日本とベトナムを結ぶベトナム航空。日本の主要空港に就航しており、首都ハノイと最大都市のホーチミン、またリゾート地のダナンへも一部直行便が設けられている。初めて利用する人を中心にベトナム航空はどのような航空会社か、そして特徴や座席、利用者の口コミを紹介している。



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ベトナム航空とは

設立本拠地旅客数ランキング航空連合
1956年ベトナム-位スカイチーム
ベトナム航空は、ベトナムのフラッグキャリアであり、日本にも数多くの便を就航させている。日本で働くベトナム人が多いことから便数が豊富にあり、日本人にとってもハノイやホーチミンへの観光や出張で使いやすい。また比較的安いことから東南アジア各地への乗り継ぎにも使われている。

スカイトラックス(格付け機関) HIS トリップアドバイザー
4スター ☆☆☆☆44位 3.2 /5点満点 3.5 /5点満点
格付け機関では4スターの評価を受けており、東南アジアの中では比較的高い水準にある。日本人からの評価は、HISで3.2を付けており、優れてはいないがコストパフォーマンの面では悪くない。
さらに詳しく知る
>> ベトナム航空の詳細

ベトナム航空の機材

日本~ベトナム間は中型機・小型機で運航されており、A350や787、A321が多くを占める。羽田、成田、関空からは中型機が使われ、中部と福岡、そして成田からのダナン便は小型機での運航が基本となる。周辺の東南アジアへ乗り継ぐ場合は、距離が短いので小型機での運航がほとんどだ。

日本路線 中・長距離 短距離
機体 A350、787、A321、A321neo A350、787、A321、A321neo A321、A321neo
ビジネスクラス →→ 1-2-1配列(独立)or2-2配列 2-2配列
プレエコ →→ 一部あり なし
日本線に関しては、大都市を結ぶ幹線は中型機、その他は小型機とわかりやすく分けられている。6時間程度の中距離なので、パーソナルモニターのない小型機は設備としては弱さが目立つ。

ビジネスクラス

ベトナム航空のビジネスクラスは大まかに2つのタイプが存在し、中型機は1-2-1配列の独立型シート、小型機は2-2配列のシンプルなシートとなっている。当然ながら中型機の方が設備は良く、A350と787はこのような全席が通路に面したシートが並ぶ。

フルフラットかつパーソナルモニターも大きく、ベトナムまで快適に過ごすことができる。

一方の小型機は短距離型の2列掛けシートなので、これで6時間のフライトは他社と比べると劣る。こちらは新しいA321neoで、通常のA321であればデザインや設備に古さがある。
ビジネスクラス特集
>> ベトナム航空 ビジネスクラス

プレミアムエコノミー

ベトナム航空ではA350と787にプレミアムエコノミーを設定しており、日本の主要空港からであれば利用することができる。

シートやモニターの違いに加えて、機内食や優先搭乗など、エコノミーとはサービスでも差別化がされている。


エコノミークラス

水色のシートが並ぶエコノミークラス。多くの人がこちらを使うことになり、ビジネスクラスと同様に中型機と小型機で設備が異なる。

主要空港に入るA350と787はパーソナルモニターが大きく、ベトナムまでの6時間も映画などを見て過ごせるので、特に心配なく乗ることができる。

一方の小型機はパーソナルモニターが設置されておらず、通常のA321はもちろん、新しいA321neoでもこの設備は変わっていない。その為、中部と福岡発、そして成田発のダナン便はあまり評価が高くなく、座席が狭いという口コミもある。
実際の利用者の声
>> ベトナム航空のクチコミ・感想

ベトナム旅行

ハノイやホーチミンなどの都市部に加えて、リゾート地のダナン、世界遺産の街ホイアンなど多彩な顔を持つ。ベトナム航空はそんなベトナムを拠点にしているので、日本出国から海外気分を味わいたい人にはうってつけ。

航空券だけであればサプライスでベトナム行き航空券を購入するのがおすすめ。HISが海外航空券に特化したサイトなので安心安全であり、取扱手数料の上乗せは基本的にないのでリーズナブル。ただし、ホテルに関しては自分で別途予約する必要があるので、旅慣れている人向けといえる。

有名ホテル
ハノイ ハイホテル JWマリオット ハノイ
ハノイ 標準クラス ノボテルスイーツ ハノイ
ホーチミン ハイクラス インターコンチネンタル サイゴン
ホーチミン 標準クラス イビス サイゴンサウス
海外旅行に慣れていない人はツアーがおすすめ。航空券とホテルがセットになっているので予約の間違いが起こらず、またサポートも受けられるのが良いところ。海外旅行はトラブルが起こりやすいので、心配であればツアーで申し込むのがおすすめ。大手のベトナムツアーは下から⇩

ベトナムへのツアー
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ベトナム旅行へ安全に

ここまで航空会社の紹介をしてきたが、次の段階では予約サイトを選ぶことになる。ここで注意して欲しいのが、安さを重視して"聞いたことのない海外のサイト"を使うと、トラブルに巻き込まれる可能性がある。せっかくの海外旅行を台無しにしない為にも、なるべく日本の大手サイトを使って安全に旅することをおすすめしている。

サイトの特徴

HIS

ツアーも航空券もカバー 安全性は高い
安心の24時間日本語サポートコール

サプライス

HIS運営の海外航空券に特化したサイト
航空券だけなら最もおすすめ

JTB

日本最大の旅行会社だが料金は高め
海外45都市アシスタンスサービス

エアトリ
オンライン旅行会社の大手

Trip.com
海外サイトだが日本語対応がしっかり
安い航空券やマイナー路線に
ネットから利用される主な旅行会社はこれら。1人1人の好みで選べば良いが、参考までに当サイトからはHISが最も利用されており50%、次いでサプライスが30%となっている。大手の安心感、無難な料金、サポート、サイトの使いやすさなどのバランスがよいサイトが使われる傾向だ。

特徴
HISの特徴と強み
海外航空券サポートコール(24時間)
急病など予期せぬトラブルに補償

Q&A
クレジットカードを入力しても安全?
出発までに気をつけることは?
悪天候(台風・大雪等)が発生した場合
欠航やスケジュール変更があった場合

事前に特徴やQ&Aをチェックすれば、より安心して海外旅行を楽しむことができる。
初めてなら不安を払拭してから
>> HIS よくある質問を確認


これから航空会社を利用する人へ

ヨーロッパ系
🇫🇷 エールフランス  🇩🇪 ルフトハンザ
🇳🇱 KLMオランダ  🇬🇧 ブリティッシュ
🇫🇮 フィンエアー  🇮🇹 ITAエアウェイズ
🇨🇭 スイス航空  🇦🇹 オーストリア航空
🇸🇪 SAS  🇵🇱LOTポーランド航空

中東系
🇦🇪 エミレーツ  🇦🇪 エティハド
🇶🇦 カタール航空  🇹🇷 ターキッシュ

アメリカ系
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🇺🇸 アメリカン  🇺🇸 ハワイアン
🇨🇦 エアカナダ

日系・東アジア系
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🇹🇼 スターラックス
🇭🇰 キャセイ  🇭🇰 香港航空
🇲🇴 マカオ航空

東南アジア系
🇸🇬 シンガポール航空  🇹🇭 タイ航空
🇮🇩 ガルーダインドネシア
🇻🇳 ベトナム航空  🇲🇾 マレーシア航空
🇵🇭 フィリピン航空

オセアニア系
🇦🇺 カンタス  🇳🇿 ニュージーランド航空


旅行サイト キャンペーン

じゃらん
クーポンの多さで人気No.1 自治体クーポンも多数配布
楽天トラベル
ホテル・ツアー向けのクーポン&ポイントキャンペーン
Relux
高級ホテル・旅館向けの割引クーポンとキャンペーン
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ホテル10%やダイナミックパッケージのクーポンを頻繁に配布
Agoda
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Hotels.com
シークレットプライスや配布中のクーポンまで紹介
サプライス
海外航空券がお得に!割引クーポンやセールを紹介
HIS
海外航空券・海外ツアーがお得になる割引クーポン
JTB
海外旅行や国内の自治体クーポンなどを幅広く紹介
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