アジアの観光立国タイへ!
タイ国際航空を利用して行く人気のバンコク


日本就航:羽田、成田、関空、中部、新千歳、福岡
公式サイト:タイ国際航空
利用者の声:利用者のクチコミ・感想
日本とタイを結ぶタイ国際航空。日本人にとって人気の旅行先であるタイは、首都のバンコクをはじめ、リゾート地のプーケットやパタヤなど、様々な楽しみ方ができる国。初めて利用する人を中心にタイ国際航空はどのような航空会社か、そして特徴や座席、利用者の口コミを紹介している。



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タイ国際航空とは

設立本拠地旅客数ランキング航空連合
1960年タイ-位スターアライアンス
タイ国際航空は、タイのフラッグキャリアであり、東南アジアの中でも有数の規模を誇る。日本へは主要空港をはじめ新千歳や福岡にも就航しているので、全国からタイへ旅行する際に便利であり、日本人も多く利用している。旅行はもちろん、出張や駐在などビジネス需要も大きいのが特徴だ。

スカイトラックス(格付け機関) HIS トリップアドバイザー
4スター ☆☆☆☆40位 3.4 /5点満点 4 /5点満点
スカイトラックスでは4スターの評価を受けており、東南アジアの中では比較的高い水準にある。日本人からの評価は、HISでは3.4を付けており、文化の違いなどでそれほど高くはない。
さらに詳しく知る
>> タイ国際航空の詳細

タイ国際航空の機材

日本~バンコク間は大型機・中型機で運航されており、A350と787、777-300ERが多数を占める。この他にも少し古いA330もあるが、これらでバンコクまで行き、乗り継ぎで周辺の都市へ行く場合は小型機を利用することになる。

日本路線 中・長距離 短距離
機体 A350、787、777-300ER、A330 A350、787、777-300ER、A330 A320、787、777-200
ビジネスクラス →→ 2-2-2配列or1-2-1配列(独立) 2-2-2配列
プレエコ →→ 設定なし 設定なし
日本線は中距離かつ力が入れられているので、新千歳や福岡であっても787以上で運航されることが多い。主要空港であれば最も良いA350や777-300ERを利用することができる。

ファーストクラス

タイ航空で最も上位に位置するのはファーストクラスで、777-300ERにのみ搭載されており、日本線には成田と関空を中心に投入されている。

配列は1-2-1で、ビジネスクラスと比べると前後の間隔に余裕があり、色合いもタイならではの落ち着いた高級感がある。


ビジネスクラス

上級クラスの中心はビジネスクラスであり、777-300ERを除くとこちらが最上位となる。タイ航空のビジネスシートは機種によって細かく分かれているので少々わかりづらい。こちらはA350のシートで1-2-1配列の独立型。777-300ERも似た形状となっている。

こちらもA350のシートで、2023年から導入されている2-2-2配列のタイプ。これは他社から譲り受けた機材を再利用している為であり(旧LATAM)、同じA350-900でも2パターンが混在している。

こちらは日本線にも多く入る787-9のシートで、斜めを向いたヘリンボーン型の1-2-1配列。

こちらも787だが、787-8のシートは2-2-2配列となっている。窓側もディスプレイが2つ並んでいることが分かり、787-9とは違った形となっている。

これらが日本線に入る中心だが、この他にもA330や777-200もまた違ったシートを搭載しており、タイ航空のビジネスクラスは機材を細かく見ておかないとどのシートが来るか予想するのは難しい。
ビジネスクラス特集
>> タイ国際航空 ビジネスクラス

エコノミークラス

タイ航空のエコノミークラスはピンク系やオレンジ色の座席が並ぶ。多くの人がこちらを使うことになり、タイまでのフライト時間は6~7時間ほど。

日本線に関してはA350や787が中心なので、パーソナルモニターも大きく映画などを見て過ごすことが可能。ただし、A330のみ設備が古いので注意が必要だ。

機内食は日本発であれば、日本風の食事も用意されているので可もなく不可もなくという評価を得ている。詳しい口コミは下でチェック。
実際の利用者の声
>> タイ国際航空のクチコミ・感想

タイ旅行

バンコクなら寺院やチャオプラヤ川など定番のスポット、その他の都市ならプーケットやチェンマイなど観光地が豊富にある。タイ国際航空はそんなタイを拠点にしているので、日本出国から海外気分を味わいたい人にはうってつけ。

航空券だけであればサプライスでバンコク行き航空券を購入するのがおすすめ。HISが海外航空券に特化したサイトなので安心安全であり、取扱手数料の上乗せは基本的にないのでリーズナブル。ただし、ホテルに関しては自分で別途予約する必要があるので、旅慣れている人向けといえる。

有名ホテル
バンコク ハイホテル ペニンシュラ バンコク
バンコク ハイクラス オークラプレステージ バンコク
バンコク 標準クラス JALシティ バンコク
バンコク 標準クラス ノボテル バンコク
海外旅行に慣れていない人はツアーがおすすめ。航空券とホテルがセットになっているので予約の間違いが起こらず、またサポートも受けられるのが良いところ。海外旅行はトラブルが起こりやすいので、心配であればツアーで申し込むのがおすすめ。大手のタイツアーは下から⇩

タイへのツアー
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タイ旅行へ安全に

ここまで航空会社の紹介をしてきたが、次の段階では予約サイトを選ぶことになる。ここで注意して欲しいのが、安さを重視して"聞いたことのない海外のサイト"を使うと、トラブルに巻き込まれる可能性がある。せっかくの海外旅行を台無しにしない為にも、なるべく日本の大手サイトを使って安全に旅することをおすすめしている。

サイトの特徴

HIS

ツアーも航空券もカバー 安全性は高い
安心の24時間日本語サポートコール

サプライス

HIS運営の海外航空券に特化したサイト
航空券だけなら最もおすすめ

JTB

日本最大の旅行会社だが料金は高め
海外45都市アシスタンスサービス

エアトリ
オンライン旅行会社の大手

Trip.com
海外サイトだが日本語対応がしっかり
安い航空券やマイナー路線に
ネットから利用される主な旅行会社はこれら。1人1人の好みで選べば良いが、参考までに当サイトからはHISが最も利用されており50%、次いでサプライスが30%となっている。大手の安心感、無難な料金、サポート、サイトの使いやすさなどのバランスがよいサイトが使われる傾向だ。

特徴
HISの特徴と強み
海外航空券サポートコール(24時間)
急病など予期せぬトラブルに補償

Q&A
クレジットカードを入力しても安全?
出発までに気をつけることは?
悪天候(台風・大雪等)が発生した場合
欠航やスケジュール変更があった場合

事前に特徴やQ&Aをチェックすれば、より安心して海外旅行を楽しむことができる。
初めてなら不安を払拭してから
>> HIS よくある質問を確認


これから航空会社を利用する人へ

ヨーロッパ系
🇫🇷 エールフランス  🇩🇪 ルフトハンザ
🇳🇱 KLMオランダ  🇬🇧 ブリティッシュ
🇫🇮 フィンエアー  🇮🇹 ITAエアウェイズ
🇨🇭 スイス航空  🇦🇹 オーストリア航空
🇸🇪 SAS  🇵🇱LOTポーランド航空

中東系
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🇶🇦 カタール航空  🇹🇷 ターキッシュ

アメリカ系
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🇺🇸 アメリカン  🇺🇸 ハワイアン
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日系・東アジア系
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🇹🇼 スターラックス
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東南アジア系
🇸🇬 シンガポール航空  🇹🇭 タイ航空
🇮🇩 ガルーダインドネシア
🇻🇳 ベトナム航空  🇲🇾 マレーシア航空
🇵🇭 フィリピン航空
🇮🇳 エアインディア

オセアニア系
🇦🇺 カンタス  🇳🇿 ニュージーランド航空


旅行サイト キャンペーン

じゃらん
クーポンの多さで人気No.1 自治体クーポンも多数配布
楽天トラベル
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Relux
高級ホテル・旅館向けの割引クーポンとキャンペーン
Expedia
ホテル10%やダイナミックパッケージのクーポンを頻繁に配布
Agoda
都市別の5~10%OFFクーポンや10%以上お得になる裏技
Hotels.com
シークレットプライスや配布中のクーポンまで紹介
サプライス
海外航空券がお得に!割引クーポンやセールを紹介
HIS
海外航空券・海外ツアーがお得になる割引クーポン
JTB
海外旅行や国内の自治体クーポンなどを幅広く紹介
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