北欧の国フィンランドへ!
フィンエアーを利用して行くヨーロッパ旅行


日本就航:羽田、成田、関空、中部
公式サイト:フィンエアー
利用者の声:利用者のクチコミ・感想
日本とヨーロッパを最短で結ぶフィンエアー。10時間を切るフライトが人気で(※現在は13時間)、ヘルシンキ経由でヨーロッパ各地への旅行に利用される。初めて利用する人を中心にフィンエアーはどのような航空会社か、そして特徴や座席、利用者の口コミを紹介している。



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フィンエアーとは

設立本拠地旅客数ランキング航空連合
1923年フィンランド-ワンワールド
フィンエアーは、2019年までヨーロッパの航空会社の中で最も日本発着便が多かった。直行便のないプラハ、バルセロナ、フィレンツェなどへは、ヘルシンキ経由が便利であり、またパリやフランクフルトなど大都市であっても10時間以上のフライトを避けたい人はフィンエアーを利用していた(現在はロシア上空を飛べないのでその利点がない)。

スカイトラックス(格付け機関) HIS トリップアドバイザー
4スター ☆☆☆☆24位 3.5 /5点満点 3.5 /5点満点
スカイトラックスでは4スターに認定されており、ヨーロッパの中では高い評価を受けている。日本人からも評価は上々であり、HISでは5点満点で3.5とヨーロッパ圏の航空会社としては比較的高く、日本路線に力を入れている事も関係している。
さらに詳しく知る
>> フィンエアーの詳細

フィンエアーの機材

日本から利用する場合は、まずヘルシンキまでの長距離便を利用し、そこから乗り継ぎでヨーロッパ内の短距離便を利用することになる。ほとんどの人がこの2回の組み合わせで、前者は大型の良い機材が使用され、後者は小型機のシンプルな機材が使用される。

日本路線 長距離 短距離
機体 A350、A330 A350、A330 A321、A320、A319
ビジネスクラス →→ 1-2-1配列(独立タイプ) 3-3配列(真ん中空席)
プレエコ →→ 設定あり 設定なし
日本~ヘルシンキ間は主にA350で運航され、フィンエアーの中では最も良い機材が当てられる。ビジネスは1-2-1の独立シート、またプレエコの設定もある。短距離便は小型機が使われる。

ビジネスクラス

長距離便のビジネスクラスは2022年から順次リニューアルが進んでおり、従来のシートよりも北欧らしい美しいデザインに変更されている。

包み込むようなシェルデザインにより、パーソナルスペースは更に広く改良された。機内食は北欧料理をメインに高級ワインが味わえる。
ビジネスクラス特集
>> フィンエアー ビジネスクラス

プレミアムエコノミー

長距離便には基本的にプレミアムエコノミーが設定されている。エコノミーよりも広い96.5cmのシートピッチにレッグレスト、モニターは13インチ以上の大型で、長時間のフライトでも快適に過ごせると好評だ。

座席の違いに加えて、マリメッコデザインのアメニティも用意されているなど、フィンエアーならではのワンランク上の旅が楽しめる。


エコノミークラス

長距離便のエコノミーは2022年から順次リニューアルが進んでおり、従来よりもクッション性のあるシートに改良され、快適性が向上している。

モニターも11~12インチに大型化され、USB-Cポートなど最新の設備も搭載。

持続可能を考慮した機内食はフィンエアーならではで、他のヨーロッパが目的地の人も、ここで少し北欧文化が体験できる。
実際の利用者の声
>> フィンエアーのクチコミ・感想

フィンランド・ヨーロッパ旅行

ムーミンやサンタクロース、オーロラにサウナなど、フィンランドには数多くの観光資源があり、日本とは違った文化が体験できる。フィンエアーはそんなフィンランドを拠点にしているので、日本出国から北欧気分を味わいたい人にはうってつけ。

航空券だけであればサプライスでヘルシンキ行き航空券を購入するのがおすすめ。HISが海外航空券に特化したサイトなので安心安全であり、取扱手数料の上乗せは基本的にないのでリーズナブル。ただし、ホテルに関しては自分で別途予約する必要があるので、旅慣れている人向けといえる。

有名ホテル
ヘルシンキ 標準クラス ヒルトン ヘルシンキ ストランド
ヘルシンキ 標準クラス ホリデイイン ヘルシンキ シティセンター
ヘルシンキ 標準クラス ラディソンブルー ロイヤル ヘルシンキ
海外旅行に慣れていない人はツアーがおすすめ。航空券とホテルがセットになっているので予約の間違いが起こらず、またサポートも受けられるのが良いところ。海外旅行はトラブルが起こりやすいので、心配であればツアーで申し込むのがおすすめ。大手2社のフィンランドツアーは下から⇩

フィンランドへのツアー
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フィンランド旅行へ安全に

ここまで航空会社の紹介をしてきたが、次の段階では予約サイトを選ぶことになる。ここで注意して欲しいのが、安さを重視して"聞いたことのない海外のサイト"を使うと、トラブルに巻き込まれる可能性がある。せっかくの海外旅行を台無しにしない為にも、なるべく日本の大手サイトを使って安全に旅することをおすすめしている。

サイトの特徴

HIS

ツアーも航空券もカバー 安全性は高い
安心の24時間日本語サポートコール

サプライス

HIS運営の海外航空券に特化したサイト
航空券だけなら最もおすすめ

JTB

日本最大の旅行会社だが料金は高め
海外45都市アシスタンスサービス

エアトリ
オンライン旅行会社の大手

Trip.com
海外サイトだが日本語対応がしっかり
安い航空券やマイナー路線に
ネットから利用される主な旅行会社はこれら。1人1人の好みで選べば良いが、参考までに当サイトからはHISが最も利用されており50%、次いでサプライスが30%となっている。大手の安心感、無難な料金、サポート、サイトの使いやすさなどのバランスがよいサイトが使われる傾向だ。

特徴
HISの特徴と強み
海外航空券サポートコール(24時間)
急病など予期せぬトラブルに補償

Q&A
クレジットカードを入力しても安全?
出発までに気をつけることは?
悪天候(台風・大雪等)が発生した場合
欠航やスケジュール変更があった場合

事前に特徴やQ&Aをチェックすれば、より安心して海外旅行を楽しむことができる。
初めてなら不安を払拭してから
>> HIS よくある質問を確認


これから航空会社を利用する人へ

ヨーロッパ系
🇫🇷 エールフランス  🇩🇪 ルフトハンザ
🇳🇱 KLMオランダ  🇬🇧 ブリティッシュ
🇫🇮 フィンエアー  🇮🇹 ITAエアウェイズ
🇨🇭 スイス航空  🇦🇹 オーストリア航空
🇸🇪 SAS  🇵🇱LOTポーランド航空

中東系
🇦🇪 エミレーツ  🇦🇪 エティハド
🇶🇦 カタール航空  🇹🇷 ターキッシュ

アメリカ系
🇺🇸 ユナイテッド  🇺🇸 デルタ
🇺🇸 アメリカン  🇺🇸 ハワイアン
🇨🇦 エアカナダ

日系・東アジア系
🇯🇵 JAL  🇯🇵 ANA
🇰🇷 大韓航空  🇰🇷 アシアナ
🇹🇼 エバー  🇹🇼 チャイナエアライン
🇹🇼 スターラックス
🇭🇰 キャセイ  🇭🇰 香港航空
🇲🇴 マカオ航空

東南アジア系
🇸🇬 シンガポール航空  🇹🇭 タイ航空
🇮🇩 ガルーダインドネシア
🇻🇳 ベトナム航空  🇲🇾 マレーシア航空
🇵🇭 フィリピン航空
🇮🇳 エアインディア

オセアニア系
🇦🇺 カンタス  🇳🇿 ニュージーランド航空


旅行サイト キャンペーン

じゃらん
クーポンの多さで人気No.1 自治体クーポンも多数配布
楽天トラベル
ホテル・ツアー向けのクーポン&ポイントキャンペーン
Relux
高級ホテル・旅館向けの割引クーポンとキャンペーン
Expedia
ホテル10%やダイナミックパッケージのクーポンを頻繁に配布
Agoda
都市別の5~10%OFFクーポンや10%以上お得になる裏技
Hotels.com
シークレットプライスや配布中のクーポンまで紹介
サプライス
海外航空券がお得に!割引クーポンやセールを紹介
HIS
海外航空券・海外ツアーがお得になる割引クーポン
JTB
海外旅行や国内の自治体クーポンなどを幅広く紹介
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