南国の大都市クアラルンプールへ!
マレーシア航空を利用して行く東南アジア旅行


日本就航:成田、関空
公式サイト:マレーシア航空
利用者の声:利用者のクチコミ・感想
日本とマレーシアを結ぶマレーシア航空。日本へは東京・大阪に就航しており、他の東南アジア大手と比べると路線は少ないが、フルサービスキャリアでクアラルンプールへ行ける貴重な存在だ。初めて利用する人を中心にマレーシア航空はどのような航空会社か、そして特徴や座席、利用者の口コミを紹介している。



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マレーシア航空とは

設立本拠地旅客数ランキング航空連合
1947年マレーシア-位ワンワールド
マレーシア航空は、マレーシアのフラッグキャリアだが、2010年以降は墜落や経営悪化による国有化など、あまり良い話を聞かない航空会社でもある。現在は他の航空会社と同じように利用されており、日本からはクアラルンプールとコタキナバルへ直行便を飛ばし、周辺国へも多くの路線を持つ。

スカイトラックス(格付け機関) HIS トリップアドバイザー
4スター ☆☆☆☆47位 2.9 /5点満点 3 /5点満点
格付け機関では4スターの評価を受けており、東南アジアの中では比較的高い水準にある。一方で、日本人からの評価はHISで2.9を付けており低い数値だが、近年は上昇傾向にある。
さらに詳しく知る
>> マレーシア航空の詳細

マレーシア航空の機材

日本~マレーシア間は、クアラルンプールへは中型機(A350,A330)、コタキナバルへは小型機(737)で運航されている。多くの人はクアラルンプール線を利用することになり、周辺国へ乗り継ぐ場合はそこから小型機が使われる。ロンドン線のみ最も良いA350が基本となる。

日本路線 中・長距離 短距離
機体 A330、A350、737 A330、A350、737 A330、737
ビジネスクラス →→ 1or2-2-1or2配列(半独立タイプ)
2-2配列
1or2-2-1配列(半独立タイプ)
2-2配列
プレエコ →→ 一部あり なし
日本からクアラルンプールへはA350かA330が使われており、東京であればA350を選べる可能性がある。両者ともビジネスは1or2-2-1配列の変則的な独立シートを搭載している。

ビジネスクラス

マレーシア航空のビジネスクラスは大まかに2つのタイプが存在し、中型機は1or2-2-1配列の半独立型シート、小型機は2-2配列のシンプルなシートとなっている。当然ながら中型機の方が設備は良いが、独特のシート配列をしている。

窓側はこのよう2人席と1人席が順々になっている珍しいタイプ。片方の窓側はこのようになっており、中央は全て2人席、そしてもう片方の窓側は全て1人席となっている。これで1or2-2-1配列。

主に短距離線に使われる小型機は2-2配列のシート。成田~コタキナバルもこちらが使われるので、これで6時間は設備としては弱いといえる。
ビジネスクラス特集
>> マレーシア航空 ビジネスクラス

エコノミークラス

紫色のシートが並ぶエコノミークラス。多くの人がこちらを使うことになり、ビジネスクラスと同様に中型機と小型機で設備が異なる。

クアラルンプール線は中型機なので、A350かA330のどちらかの可能性が高いが、A350はパーソナルモニターなどが新しいのに対して、A330は一昔前の設備となっている。その為、選べるのであれば前者が良い。

小型機はパーソナルモニターが設置されておらず、中型機との設備の差は大きい。乗り継ぎの短距離であれば大した問題ではないが、中距離のコタキナバル線は暇を持て余すだろう。
実際の利用者の声
>> マレーシア航空のクチコミ・感想

マレーシア旅行

クアラルンプールの都市部に加えて、リゾート地や大自然が残るボルネオ島など多彩な顔を持つ。マレーシア航空はそんなマレーシアを拠点にしているので、日本出国から海外気分を味わいたい人にはうってつけ。

航空券だけであればサプライスでクアラルンプール行き航空券を購入するのがおすすめ。HISが海外航空券に特化したサイトなので安心安全であり、取扱手数料の上乗せは基本的にないのでリーズナブル。ただし、ホテルに関しては自分で別途予約する必要があるので、旅慣れている人向けといえる。

有名ホテル
クアラルンプール ハイホテル フォーシーズンズ KL
クアラルンプール ハイクラス グランドハイアット KL
クアラルンプール 標準クラス ダブルツリー KL
クアラルンプール 標準クラス アロフト KLセントラル
海外旅行に慣れていない人はツアーがおすすめ。航空券とホテルがセットになっているので予約の間違いが起こらず、またサポートも受けられるのが良いところ。海外旅行はトラブルが起こりやすいので、心配であればツアーで申し込むのがおすすめ。大手のマレーシアツアーは下から⇩

マレーシアへのツアー
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マレーシア旅行へ安全に

ここまで航空会社の紹介をしてきたが、次の段階では予約サイトを選ぶことになる。ここで注意して欲しいのが、安さを重視して"聞いたことのない海外のサイト"を使うと、トラブルに巻き込まれる可能性がある。せっかくの海外旅行を台無しにしない為にも、なるべく日本の大手サイトを使って安全に旅することをおすすめしている。

サイトの特徴

HIS

ツアーも航空券もカバー 安全性は高い
安心の24時間日本語サポートコール

サプライス

HIS運営の海外航空券に特化したサイト
航空券だけなら最もおすすめ

JTB

日本最大の旅行会社だが料金は高め
海外45都市アシスタンスサービス

エアトリ
オンライン旅行会社の大手

Trip.com
海外サイトだが日本語対応がしっかり
安い航空券やマイナー路線に
ネットから利用される主な旅行会社はこれら。1人1人の好みで選べば良いが、参考までに当サイトからはHISが最も利用されており50%、次いでサプライスが30%となっている。大手の安心感、無難な料金、サポート、サイトの使いやすさなどのバランスがよいサイトが使われる傾向だ。

特徴
HISの特徴と強み
海外航空券サポートコール(24時間)
急病など予期せぬトラブルに補償

Q&A
クレジットカードを入力しても安全?
出発までに気をつけることは?
悪天候(台風・大雪等)が発生した場合
欠航やスケジュール変更があった場合

事前に特徴やQ&Aをチェックすれば、より安心して海外旅行を楽しむことができる。
初めてなら不安を払拭してから
>> HIS よくある質問を確認


これから航空会社を利用する人へ

ヨーロッパ系
🇫🇷 エールフランス  🇩🇪 ルフトハンザ
🇳🇱 KLMオランダ  🇬🇧 ブリティッシュ
🇫🇮 フィンエアー  🇮🇹 ITAエアウェイズ
🇨🇭 スイス航空  🇦🇹 オーストリア航空
🇸🇪 SAS  🇵🇱LOTポーランド航空

中東系
🇦🇪 エミレーツ  🇦🇪 エティハド
🇶🇦 カタール航空  🇹🇷 ターキッシュ

アメリカ系
🇺🇸 ユナイテッド  🇺🇸 デルタ
🇺🇸 アメリカン  🇺🇸 ハワイアン
🇨🇦 エアカナダ

日系・東アジア系
🇯🇵 JAL  🇯🇵 ANA
🇰🇷 大韓航空  🇰🇷 アシアナ
🇹🇼 エバー  🇹🇼 チャイナエアライン
🇹🇼 スターラックス
🇭🇰 キャセイ  🇭🇰 香港航空
🇲🇴 マカオ航空

東南アジア系
🇸🇬 シンガポール航空  🇹🇭 タイ航空
🇮🇩 ガルーダインドネシア
🇻🇳 ベトナム航空  🇲🇾 マレーシア航空
🇵🇭 フィリピン航空
🇮🇳 エアインディア

オセアニア系
🇦🇺 カンタス  🇳🇿 ニュージーランド航空


旅行サイト キャンペーン

じゃらん
クーポンの多さで人気No.1 自治体クーポンも多数配布
楽天トラベル
ホテル・ツアー向けのクーポン&ポイントキャンペーン
Relux
高級ホテル・旅館向けの割引クーポンとキャンペーン
Expedia
ホテル10%やダイナミックパッケージのクーポンを頻繁に配布
Agoda
都市別の5~10%OFFクーポンや10%以上お得になる裏技
Hotels.com
シークレットプライスや配布中のクーポンまで紹介
サプライス
海外航空券がお得に!割引クーポンやセールを紹介
HIS
海外航空券・海外ツアーがお得になる割引クーポン
JTB
海外旅行や国内の自治体クーポンなどを幅広く紹介
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