都会のジャカルタ・リゾートのバリへ!
ガルーダインドネシアを利用して行くASEANの盟主


日本就航:羽田、成田
公式サイト:ガルーダ・インドネシア航空
利用者の声:利用者のクチコミ・感想
日本とインドネシアを結ぶガルーダ・インドネシア航空。最大都市のジャカルタ、リゾート地のバリ島(デンパサール)へ運航しており、ビジネスと観光のどちらの需要もある。初めて利用する人を中心にガルーダインドネシアはどのような航空会社か、そして特徴や座席、利用者の口コミを紹介している。



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ガルーダインドネシアとは

設立本拠地旅客数ランキング航空連合
1949年インドネシア-位スカイチーム
ガルーダ・インドネシア航空は、ジャカルタをメインハブ、バリ島をハブとして運航している。他の東南アジア大手と比べると規模では劣り、日本へは羽田と成田(2024年現在)、近隣の東南アジアへも主要都市にしか就航していないので、基本的にはインドネシアを目的地とする人しか利用しない。

スカイトラックス(格付け機関) HIS トリップアドバイザー
5スター ☆☆☆☆☆30位 3.5 /5点満点 4 /5点満点
スカイトラックスでは最高レベルの5スターの評価を受けている。一方で日本人からの評価は、HISでは3.5を付けており、東南アジアの中では比較的優れているが極めて高い数値ではない。
さらに詳しく知る
>> ガルーダインドネシアの詳細

ガルーダインドネシアの機材

日本~インドネシア間は中型機で運航されており、A330とA330-900neoが多くを占める。これらでジャカルタもしくはデンパサールまで行き、インドネシアの国内線に乗り継ぐ場合は小型機の737を利用することになる。

日本路線 中・長距離 短距離
機体 A330、A330-900neo A330、A330-900neo、777-300ER 737
ビジネスクラス →→ 1-2-1配列(独立)or2-2-2配列 2-2配列
プレエコ →→ 設定なし 設定なし
日本線はA330シリーズで運航されており、このうちA330-900neoは新しいので当たり機種といえる。入るのはジャカルタが優先され、デンパサールとマナドは旧型機が基本となる。

ビジネスクラス

ガルーダのビジネスクラスは大まかに2つのタイプが存在する。1-2-1配列の独立型シートと2-2-2配列の旧型シートがあり、日本線にはどちらのタイプも入ってくる。写真は777-300ERのもので、同じスタッガードではA330-900neoも当てはまり設備は更に新しい。

通常のA330には、1-2-1のヘリンボーン配列のシートがある。斜めを向いた全席が通路に面したタイプで、写真のようにプライベートが保たれており、ゆったり過ごすことができる。

一方で、A330には2人掛けタイプも存在しており、こちらの方が確率的には高い。前後の間隔は広いものの、7時間の中距離線のビジネスシートとしては物足りなさもある。
ビジネスクラス特集
>> ガルーダ航空 ビジネスクラス

エコノミークラス

多くの人が利用するエコノミークラス。写真はA330の新しいシートで、パーソナルモニターが大きくエコノミーなら十分な設備といえる。

一方で、A330には古いタイプのシートもあり、写真のようにパーソナルモニターが小さく、設備としては一世代前のものが搭載されている。

こちらは新しい737MAXのシート。小型機なので3-3配列だが、デザインや配色が新しくなっており、日本線に入るA330-900neoのシートもこのような最新のタイプとなっている。
実際の利用者の声
>> ガルーダ航空のクチコミ・感想

インドネシア旅行

出張なら大都会ジャカルタ、観光ならリゾート地のバリと路線によって利用者層がはっきりしており、特に日本人にはバリの人気が高い。ガルーダ・インドネシア航空はそんな2つを拠点にしているので、日本出国から海外気分を味わいたい人にはうってつけ。

航空券だけであればサプライスでデンパサール行き航空券を購入するのがおすすめ。HISが海外航空券に特化したサイトなので安心安全であり、取扱手数料の上乗せは基本的にないのでリーズナブル。ただし、ホテルに関しては自分で別途予約する必要があるので、旅慣れている人向けといえる。

有名ホテル
ジャカルタ ハイホテル ケンピンスキ ジャカルタ
ジャカルタ 標準クラス アシュレー タナ アバン
バリ島 ハイクラス アヤナ リゾート バリ
バリ島 標準クラス メルキュール クタ バリ
海外旅行に慣れていない人はツアーがおすすめ。航空券とホテルがセットになっているので予約の間違いが起こらず、またサポートも受けられるのが良いところ。海外旅行はトラブルが起こりやすいので、心配であればツアーで申し込むのがおすすめ。大手のインドネシアツアーは下から⇩

インドネシアへのツアー
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インドネシア旅行へ安全に

ここまで航空会社の紹介をしてきたが、次の段階では予約サイトを選ぶことになる。ここで注意して欲しいのが、安さを重視して"聞いたことのない海外のサイト"を使うと、トラブルに巻き込まれる可能性がある。せっかくの海外旅行を台無しにしない為にも、なるべく日本の大手サイトを使って安全に旅することをおすすめしている。

サイトの特徴

HIS

ツアーも航空券もカバー 安全性は高い
安心の24時間日本語サポートコール

サプライス

HIS運営の海外航空券に特化したサイト
航空券だけなら最もおすすめ

JTB

日本最大の旅行会社だが料金は高め
海外45都市アシスタンスサービス

エアトリ
オンライン旅行会社の大手

Trip.com
海外サイトだが日本語対応がしっかり
安い航空券やマイナー路線に
ネットから利用される主な旅行会社はこれら。1人1人の好みで選べば良いが、参考までに当サイトからはHISが最も利用されており50%、次いでサプライスが30%となっている。大手の安心感、無難な料金、サポート、サイトの使いやすさなどのバランスがよいサイトが使われる傾向だ。

特徴
HISの特徴と強み
海外航空券サポートコール(24時間)
急病など予期せぬトラブルに補償

Q&A
クレジットカードを入力しても安全?
出発までに気をつけることは?
悪天候(台風・大雪等)が発生した場合
欠航やスケジュール変更があった場合

事前に特徴やQ&Aをチェックすれば、より安心して海外旅行を楽しむことができる。
初めてなら不安を払拭してから
>> HIS よくある質問を確認


これから航空会社を利用する人へ

ヨーロッパ系
🇫🇷 エールフランス  🇩🇪 ルフトハンザ
🇳🇱 KLMオランダ  🇬🇧 ブリティッシュ
🇫🇮 フィンエアー  🇮🇹 ITAエアウェイズ
🇨🇭 スイス航空  🇦🇹 オーストリア航空
🇸🇪 SAS  🇵🇱LOTポーランド航空

中東系
🇦🇪 エミレーツ  🇦🇪 エティハド
🇶🇦 カタール航空  🇹🇷 ターキッシュ

アメリカ系
🇺🇸 ユナイテッド  🇺🇸 デルタ
🇺🇸 アメリカン  🇺🇸 ハワイアン
🇨🇦 エアカナダ

日系・東アジア系
🇯🇵 JAL  🇯🇵 ANA
🇰🇷 大韓航空  🇰🇷 アシアナ
🇹🇼 エバー  🇹🇼 チャイナエアライン
🇹🇼 スターラックス
🇭🇰 キャセイ  🇭🇰 香港航空
🇲🇴 マカオ航空

東南アジア系
🇸🇬 シンガポール航空  🇹🇭 タイ航空
🇮🇩 ガルーダインドネシア
🇻🇳 ベトナム航空  🇲🇾 マレーシア航空
🇵🇭 フィリピン航空
🇮🇳 エアインディア

オセアニア系
🇦🇺 カンタス  🇳🇿 ニュージーランド航空


旅行サイト キャンペーン

じゃらん
クーポンの多さで人気No.1 自治体クーポンも多数配布
楽天トラベル
ホテル・ツアー向けのクーポン&ポイントキャンペーン
Relux
高級ホテル・旅館向けの割引クーポンとキャンペーン
Expedia
ホテル10%やダイナミックパッケージのクーポンを頻繁に配布
Agoda
都市別の5~10%OFFクーポンや10%以上お得になる裏技
Hotels.com
シークレットプライスや配布中のクーポンまで紹介
サプライス
海外航空券がお得に!割引クーポンやセールを紹介
HIS
海外航空券・海外ツアーがお得になる割引クーポン
JTB
海外旅行や国内の自治体クーポンなどを幅広く紹介
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