ブリティッシュエアウェイズ
ヨーロッパ最大の都市ロンドンへ!
BAを使って行くイギリス観光


日本就航:羽田
公式サイト:ブリティッシュエアウェイズ
利用者の声:利用者のクチコミ・感想
ロンドンへ直行便を飛ばすブリティッシュエアウェイズ。ヨーロッパ最大の都市ロンドンは、観光や出張で日本人も多く訪れる街なので、選択肢の1つとして入る航空会社。初めて利用する人を中心にブリティッシュエアウェイズはどのような航空会社か、そして特徴や座席、利用者の口コミを紹介している。

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ブリティッシュエアウェイズとは

設立本拠地旅客数ランキング航空連合
1916年ロンドン30位ワンワールド
ブリティッシュエアウェイズはヨーロッパで第3位の規模を誇る。ヨーロッパの西に位置することから乗り継ぎで使われることは少なく、イギリス特にロンドンへ向かう人がほとんどだ。2024年現在、日本へは羽田のみに就航しており、他のヨーロッパの大手と比べると便数は少ない。

スカイトラックス(格付け機関) HIS トリップアドバイザー
4スター ☆☆☆☆18位 3.2 /5点満点 3.5 /5点満点
スカイトラックスでは4スターに認定されており、ヨーロッパの中では高い評価を受けている。日本人からも無難な評価を受けており、HISでは5点満点で3.2とヨーロッパ圏の航空会社としては悪くなく、日系・東アジア並みの水準を求めないのであれば問題なく利用できる。
さらに詳しく知る
>> ブリティッシュエアウェイズの詳細

ブリティッシュエアウェイズの機材

日本から利用する場合は、長距離用の「クラブワールド|ワールドトラベラー」の機材が使われ、近距離用の「クラブヨーロッパ|ユーロトラベラー」と比べて、機体が大型でシートも優れている。

日本路線 長距離 短距離
機体 A350、787-9、787-8 A350、A380、787-9、787-8、777-300ER、777-200ER A321neo、A320neo、A320、A319
ビジネスクラス →→ 1-2-1配列(独立タイプ)
2-3-2配列(独立タイプ)
3-3配列(真ん中空席)
プレエコ →→ 設定あり 設定なし
日本~ロンドン線はA350と787が使われることが多く、機材によってビジネスクラスのシート形状が異なる。また、787シリーズでは-9,-10にファーストクラスが設定されている。

ファーストクラス

長距離路線の中でも、大型機が使われる主要路線にはファーストクラスが設定されている(A380、777-300ER、一部の777-200ER、787-9、787-10)。ビジネスクラスと比較すると1席あたりが大きく足元にもかなりのゆとりがあり、また黒を基調とした高級感のあるデザインも特徴だ。機内食は英国産の高品質な食材を使用した特製料理が提供される。



ビジネスクラス

上級クラスの中でも多くの人が利用するのはビジネスクラス。BAのビジネスクラスはかなり癖があり、前向きと後ろ向きが交互に組まれた特殊な配置だ。

窓側は通路に面しておらず、出入りの際には通路側の座席の前を通る必要がある。この変則的なタイプはあまり評判が良くないので、新型機では見直しが行われている。

こちらはA350や787-10の新型機のシートで、一般的な1-2-1配列のヘリンボーンに変更された。窓側も含めて全てが前向きになり、通路にも面している。
ビジネスクラス特集
>> ブリティッシュ ビジネスクラス

プレミアムエコノミー

長距離便に設定されているプレミアムエコノミーは、通常のエコノミークラスよりもやや広くつくられており、長時間のフライトでも疲れが溜まりにくいと好評だ。

座席の違いに加えて、アメニティやノイズキャンセリングのヘッドセットなど、エコノミーとはサービスでも差別化がされている。


エコノミークラス

長距離便のエコノミーはブリティッシュエアウェイズの中で最も優れた設備で、比較的大きめのパーソナルモニターに日本語に対応した映画も導入されている。

ほとんどの人が利用するエコノミークラスだが、足元がそれほど広くないので、長時間が辛いと感じるならプレミアムエコノミーを選ぶのがおすすめだ。
実際の利用者の声
>> BAのクチコミ・感想

イギリス・ロンドン旅行

バッキンガム宮殿に大英博物館、ビッグベンなど、多数の有名スポットがあるロンドンは日本人はもちろん世界中から観光客が押し寄せる街。ブリティッシュエアウェイズはそんなロンドンを拠点にしているので、日本出国から英国気分を味わいたい人にはうってつけ。

航空券だけであればサプライスでロンドン行き航空券を購入するのがおすすめ。HISが海外航空券に特化したサイトなので安心安全であり、取扱手数料の上乗せは基本的にないのでリーズナブル。ただし、ホテルに関しては自分で別途予約する必要があるので、旅慣れている人向けといえる。

有名ホテル
ロンドン ハイホテル ザ ランドマーク ロンドン
ロンドン ハイクラス JWマリオット グロブナーハウス ロンドン
ロンドン 標準クラス イビス ロンドン アールズコート
ロンドン 標準クラス ブレイクモア
海外旅行に慣れていない人はツアーがおすすめ。航空券とホテルがセットになっているので予約の間違いが起こらず、またサポートも受けられるのが良いところ。海外旅行はトラブルが起こりやすいので、心配であればツアーで申し込むのがおすすめ。大手2社のロンドンツアーは下から⇩

ロンドンへのツアー
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イギリス旅行へ安全に

ここまで航空会社の紹介をしてきたが、次の段階では予約サイトを選ぶことになる。ここで注意して欲しいのが、安さを重視して"聞いたことのない海外のサイト"を使うと、トラブルに巻き込まれる可能性がある。せっかくの海外旅行を台無しにしない為にも、なるべく日本の大手サイトを使って安全に旅することをおすすめしている。

サイトの特徴

HIS

ツアーも航空券もカバー 安全性は高い
安心の24時間日本語サポートコール

サプライス

HIS運営の海外航空券に特化したサイト
航空券だけなら最もおすすめ

JTB

日本最大の旅行会社だが料金は高め
海外45都市アシスタンスサービス

エアトリ
オンライン旅行会社の大手

Trip.com
海外サイトだが日本語対応がしっかり
安い航空券やマイナー路線に
ネットから利用される主な旅行会社はこれら。1人1人の好みで選べば良いが、参考までに当サイトからはHISが最も利用されており50%、次いでサプライスが30%となっている。大手の安心感、無難な料金、サポート、サイトの使いやすさなどのバランスがよいサイトが使われる傾向だ。

特徴
HISの特徴と強み
海外航空券サポートコール(24時間)
急病など予期せぬトラブルに補償

Q&A
クレジットカードを入力しても安全?
出発までに気をつけることは?
悪天候(台風・大雪等)が発生した場合
欠航やスケジュール変更があった場合

事前に特徴やQ&Aをチェックすれば、より安心して海外旅行を楽しむことができる。
初めてなら不安を払拭してから
>> HIS よくある質問を確認


これから航空会社を利用する人へ

ヨーロッパ系
🇫🇷 エールフランス  🇩🇪 ルフトハンザ
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🇫🇮 フィンエアー  🇮🇹 ITAエアウェイズ
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東南アジア系
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🇮🇩 ガルーダインドネシア
🇻🇳 ベトナム航空  🇲🇾 マレーシア航空
🇵🇭 フィリピン航空
🇮🇳 エアインディア

オセアニア系
🇦🇺 カンタス  🇳🇿 ニュージーランド航空


旅行サイト キャンペーン

じゃらん
クーポンの多さで人気No.1 自治体クーポンも多数配布
楽天トラベル
ホテル・ツアー向けのクーポン&ポイントキャンペーン
Relux
高級ホテル・旅館向けの割引クーポンとキャンペーン
Expedia
ホテル10%やダイナミックパッケージのクーポンを頻繁に配布
Agoda
都市別の5~10%OFFクーポンや10%以上お得になる裏技
Hotels.com
シークレットプライスや配布中のクーポンまで紹介
サプライス
海外航空券がお得に!割引クーポンやセールを紹介
HIS
海外航空券・海外ツアーがお得になる割引クーポン
JTB
海外旅行や国内の自治体クーポンなどを幅広く紹介
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